保育士解説「入園準備」で大切な生活習慣5つの見直し

入園準備は大切だという画像 子育て

保育士解説「入園準備」で大切な生活習慣5つの見直し

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@kosodate_110 管理人の遠藤です。

願書提出・面接&考査・入園手続き終了・・・さていよいよ入園を待つばかりの方も多いと思います。

でもちょっと、待って!・・・

集団生活に入っていくのに十分な生活習慣やリズムが整っているでしょうか?いかがです?

2~3月は、お家で園生活をイメージした生活習慣の見直しを、シュミレーションしておくことで4月からの園生活に違和感なく馴染めるので、ぜひ取り組んでみてください。

※ページの最後に無料プレゼントで「できたらチェック」シートがあります。プリントアウトして使ってください。

入園準備 見直しその①|「早寝早起き」

入園準備|早寝早起きをしている画像
早寝早起きは起訴中の基礎です

早寝早起きのリズムはっ整ってますか?

早く寝る、早く起きる、朝食をきちんと食べるこのリズムが整っていることがまず基本です。

園児にたまにいるのですが、夜寝るのが遅く午前中の活動に元気がなく物事に集中できないという状態です。

早起きをして、しっかり朝食をとれていれば元気に活動できます。一日たっぷりと体を動かして遊べば自然に夜は疲れて眠るものです。

コツは「早起き」して「お昼寝」はいつもより短めに切り上げる、これを7~10日程度繰り返してみてください。

きっと自然に早寝早起きのリズムがつくはずです。

できたらチェック!

□ 毎日、決まった時間に寝る

□ 毎日、決まった時間に起きる

□ 電気・テレビ・スマホなどは消して寝る

□ 挨拶をして寝る・起きたら挨拶をする

「早寝・早起き・朝ごはん」は今とても大切だという研究データーが発表されており特に子どものころにこの習慣を身につけさせることの重要性が改めて注目されています。

なぜなら、子供の頃「早寝早起き朝ごはん」という規則正しい生活を送っていた人ほど、大人になった時の資質・能力が高い傾向があるとの報道発表がされたからです。

忙しい朝でも、少しだけ早起きをして必ず朝ご飯を食べることで、子どもに大きな影響があるということが証明されたのです。

入園準備 見直しその②|「コミュニケーション力」

入園準備|コミュニケーション「自分の言葉で気持ちを伝える」画像
言葉で自分の気持ちを伝える

集団生活をするようになると保育士やお友達に「気持ちを伝える」ということが大切になってきますね。

また相手のお話を「聞く力」というのも必要になってきます。

コロナ禍の昨今だと公園や児童館というのもなかなか連れていきづらいという方もいると思いますが、子ども同士が集まる場所に言った時にはママがサポートしながら「どうコミュニケーションをとると良いのか」ということを教えあげましょう。

自宅でママやパパと遊ぶ時などでも同様です。親が持っているおもちゃとか、本を使いたい時には「貸して」と言う

子どもが使っているものを親が「貸して」と言ったら「いいよ」と言って貸してもらう。

自分がもう少し使いたいときは「もう少し待ってて」「じゅんばんこ(順番)」などのように返事をすることを教えます。

できたらチェック!

□ 順番を守って遊ぶ

□「貸して」といえる

□「貸して」と言われたら「いいよ」「待ってて」などの返事ができる

□ 「またね」「バイバイ」など友達同士で挨拶ができる

今の幼児教育現場でも「言葉による伝え合い」は、丁寧にそして大切に指導するようになってきています。

自分のことを相手に伝えることから始まり、年中・年長になるにつれ仲間で話し合ったり、どうすればよいのかなどの課題解決が言葉でできるように指導していくといったことが行われます。

下記資料は岡山大学大学院教育学研究科の片山先生と西村先生による研究論文の一部を抜粋したものです。

年齢ごとに少し変わってきますが、言葉で表現することのおおよそのベースラインとして我が園でも活用しています。

子どもたちは、1度や2度教えたくらいではやはり身に付きません。辛抱強く親がお手本を見せながら「言葉で表す」ことを習慣づけていきましょう。

入園準備 見直しその③|「手洗い・トイレ」

入園準備|手洗い・トイレを行う画像
手洗い、トイレの習慣を身に付けているか・・・

手洗い・トイレですが、特にトイレは集団生活前の子どもだと一番大きく個人差が見えるところかなと感じています。

お家では、排尿排便後に取り換えたり、「行きたい」というか、声掛けされてから行くのが普通かもしれません。

しかし、園での集団生活になると「活動」と「活動」の間にトイレタイムを取ります。

例えば、朝の会の前・遊びの前・昼食の前・お昼寝の前などです。お家でもおおよその時間を決めて「トイレに行く」という習慣をつけてあげることが望ましいです。

できたらチェック!

□ ズボンやパンツの上げ下ろしができる

□ トイレに行きたいことを告げられる

□ トイレの後の手洗いができる

□ 自宅以外のトイレが使える

自宅なら、朝起きてすぐ、食事前、お風呂前、就寝前など、生活行動の区切り部分でトイレタイムを作って行くようにする。

この時、おしっこは出ても出なくてもOKで「トイレに行く」という流れをつかむことが目的です。

園のトイレは自宅のトイレと違い広いので「怖い」と感じる子もいます。

祖父母の家、外出先の公共トイレなど自宅以外のトイレを利用し「慣れておく」ということも
行っておくと良いと思います。

トイレの後は必ず手を洗うという習慣も一緒に行ってください。

ズボン・パンツ・オムツなどは自分で脱いだり、はいたりできるようにしておくことも大切です。

手洗い・トイレも習慣化するのは時間がかかります、子どもとともにマイペースで少しずつ慣らして行きましょう

入園準備 見直しその④|「食事の習慣」

入園準備|食事を自分で食べている画像
お箸やスプーン等を使い自分で食べられるか?

入園後は、自分で食事のできない乳児以外、基本食事は1人でフォークやスプーンを使用して食べます。

いつまでもママが食べさせていると園に行ってから困ります。1人でスプーンやフォークを使って食べる習慣をつけさせましょう。3歳~4歳ならお箸でといわれる園もあります。

好き嫌いや食事のマナーなども最低限は身に付けていたいです。

いずれにしても慣れるまでに時間がかかりますから早めに開始することをおすすめします。

できたらチェック!

□ スプーンやフォークを使い一人で食べられる

□ 長い時間をかけない、遊んで食べない

□ 「いただきます」「ごちそうさま」が言える

□ テレビなどは消して食べる

一人で食べると並行して、行えないと困るのが食事のマナーやルール等です。園では食事時間が決められています、ダラダラと長い時間かけて食べるのはやめて、ある程度の時間内で食べられるように意識して進めましょう。

「いただきます」「ごちそうさま」などの挨拶や食べるときはちゃんと座って食べる(遊ばない)などマナーも教えます。テレビ・スマホやタブレットなどは消す。動画を見せながら食べさせている方もいるかもしれませんが、そうするとテレビに集中して食べれなくなります。

食べるときは食事に集中させる環境づくりを行うことも大切です。

入園準備 見直しその⑤|「お片付け」

入園準備|お片付けをしている画像
お片付けはできるか?

園では、みんなで使ったおもちゃの片づけをします。当園でもベッドに寝ている乳児以外は、ハイハイができるようになるとお片付けをします。

おもちゃを片付けている園児、自分で身支度をしている園児の画像
当園の1・2歳児のお片付け!

上記画像でお分かりのように、1・2歳児でもお片付け以外にも「バックの中身の出し入れ」など教えればできる事はいっぱいです。

まず、お家での習慣化としては、食事前、寝る前など遊んでいたおもちゃや絵本を片付けることから始めてください。

できたらチェック!

□ おもちゃを箱やカゴにしまう

□ 本を本棚にもどす

子どもが片付けやすいように専用のおもちゃ「箱」や「カゴ」「絵本の本棚」を設けて自然に後片付けができるよう促してあげると楽しみながらできます。

子どもはきれいに整頓はできないので箱やカゴに入れることでOKです。ここでいう「片付け」は使ったものを元に戻すということ。

そのあと種類別に細かく整理したいのであれば、それはママの仕事として管理するようにしてください。

まとめ|保育士解説「入園準備」で大切な生活習慣5つの見直し

入園前には、結構やることがあります、しかしどれも日常の中で身につけられることばかりです。

お子さんが園に通いだしてから困らないようにするためにも、ママが困らないためにも今から少しずつ準備していきましょう!

こちらをお読みいただいた方に「できたらチェック」一覧表をプレゼントします。

ここでお話してきたチェック事項の一覧表になったものです、プリントアウトしてお使いください。

入園前まで、一覧表を見ながらぜひ頑張ってください!

こんなことが出来るようになったよぉ~ということがあれば、@kosodate_110 でシェア&つぶやいていただけると嬉しいです。

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この記事を書いている人

保育士歴17年、2017年よりWEBライターとして記事執筆を開始。幼児教育、その他企業様にて様々なジャンルでの記事を執筆提供。2017年大手通信教材会社記事コンテストにて2作品とも優秀賞受賞、産後うつをサポートするNPO法人にて記事執筆、保育士通信講座にてコラム執筆執筆。現役保育士として保育に従事する傍ら執筆業にも従事。

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